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冥界へと続くアケロン河の渡し守。姿は痩躯（そうく）の老人だが、こう見えてパワータイプである。 三途の川よろしく運賃を渡すことによって死者を送り届けるというシステムとなっているが 絶対というワケでもなく、まだ生きている者達があの手この手で乗船を成功させている。 とはいえ、まるで影のような不気味な風貌は冥界の入口における雰囲気作りに一役買っている。 （作成日・2018/11/27） |
| 一言メモ： 船頭なのに船ないのかよ！とのお声もございますでしょうが 乗せると高さ150ドット（ツクール2000換算）を余裕で超えそうな気がしますので堪忍を。 |
